今回は、smalia連携デバイス活用例シリーズ第三弾!
smalia スマートリモコンとBluetooth環境センサーの連携で、
施設内の空気質改善をご提案します。
近年、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザなどの流行により、医療現場や保育現場において徹底した感染対策が求められていますが、毎日の換気に対してこんなお悩みありませんか?
「適切に換気できているのかわからない」
「密になるのを避けたい」
「冬や夏に窓を長時間開放すると室温に影響する」
空気中のCO2濃度やPM2.5は目に見えないため、毎日の換気が正しく行えているのか判断が難しいところです。
そこで、Bluetooth環境センサーを使って効率よく換気を行うのはいかがでしょうか?
■おすすめの使用例
・CO2濃度が1000ppm以上になったらインテリアライトを点灯、1000ppm以下になると消灯に設定する
・「9時から12時」など、混雑する時間帯に合わせてエアコン・加湿器などの家電操作を自動化
・PM2.5が12ug/m3以上になったら空気清浄機をON
Bluetooth環境センサーでCO2濃度・PM2.5を可視化 換気のタイミングをスマホでチェック
換気のタイミングを把握するのにおすすめなのが、Bluetooth環境センサーです。
目に見えないCO2濃度、そのほかPM2.5、温度、湿度を計測し、空いた時間にスマホでデータを確認。施設内の環境改善の目安になります。
■Bluetooth環境センサーとは?
CO2濃度とPM2.5、温度、湿度が測れるセンサーデバイス。スマホやタブレットとBluetoothで連携し、混雑時の計測値や蓄積したデータのグラフを手元で確認できます。
本体LEDでCO2濃度を目で確認することも可能です。(緑→良好、800ppm以上→橙に、体調に影響のある2,000ppm以上→赤に点灯)
■「smalia (スマリア)スマートリモコン」とは?
別売りのsmalia(スマリア) スマートリモコンは、音声やスマホから家電を自動操作できるアイテム。
プリセット登録家電は850以上で、空調機や換気が可能なエアコンも登録されています。
環境センサーとの連携で計測した数値をもとにサーキュレーターや空気清浄機をONすることも可能で、施設内の空気質改善に役立ちます。
環境センサーとsmalia(スマリア)スマートリモコンで施設内の空気質の改善、はじめてみませんか?
購入はこちらから!
製品ページ
・環境センサー ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/btevs1/
・smalia (スマリア)スマートリモコン ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/wbrch1/
【参考】日本医師会 新型コロナウイルス感染症対策 医療機関向けガイドライン
https://www.med.or.jp/doctor/kansen/novel_corona/a_guidolines.pdf
【参考】厚生労働省 保育所における感染症対策ガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11900000-Koyoukintoujidoukateikyoku/0000201596.pdf
【参考】環境省 微小粒子状物質(PM2.5)に関するよくある質問(Q & A)