今回は、smalia連携デバイス活用例シリーズ第二弾!
smalia スマートリモコンとBluetooth環境センサーの連携で、
睡眠の質を向上のための環境づくりをご提案します。
最近、夜眠れなくなったり、朝なかなか起きられなくなったりすること、ありませんか?
冬は日照時間が短く、とくに夜は気温が低いので、夜眠れないのは寒さが原因と考えられますが、朝起きられないのは寒さのほかにCO2濃度も関係しているかもしれません。
■CO2濃度が睡眠に影響する!?
健康的なCO2濃度は800~1000ppmとされていますが、三菱電機の住環境研究開発センターの調査によると、夜、部屋を閉め切ったまま寝ると、部屋のCO2濃度は右肩上がりに増加し、朝方には4000ppmを超えるということが実験により明らかになっています。
結果、CO2濃度の増加がめざめの悪さにつながると考えられます。
■おすすめの使用例
・CO2濃度が1000ppm以上になったら空調機をON
・湿度が40%以下になったら加湿器をON
・起床時刻の30分前にエアコンの暖房設定をON
Bluetooth環境センサーでCO2濃度を可視化 睡眠環境の見直しに
睡眠でお悩みの方におすすめなのが、Bluetooth環境センサーです。
目に見えないCO2濃度、そのほかPM2.5、温度、湿度を計測し、睡眠中の変化を翌朝スマホで確認。睡眠の質向上のめやすになります。
■Bluetooth環境センサーとは?
CO2濃度とPM2.5、温度、湿度が測れるセンサーデバイス。スマホやタブレットとBluetoothで連携し、就寝中から起床前の計測値や蓄積したデータのグラフを確認できます。
本体LEDでCO2濃度を目で確認することも可能です。(緑→良好、800ppm以上→橙に、体調に影響のある2,000ppm以上→赤に点灯)
■「smalia (スマリア)スマートリモコン」とは?
別売りのsmalia(スマリア) スマートリモコンは、音声やスマホから家電を自動操作できるアイテム。
プリセット登録家電は850以上で、空調機や換気が可能なエアコンも登録されています。
環境センサーとの連携で計測した数値をもとにサーキュレーターや空気清浄機をONすることも可能で、睡眠の質向上の環境づくりに役立ちます。
環境センサーとsmalia(スマリア)スマートリモコンで、睡眠の質向上のための環境づくりをはじめてみませんか?
購入はこちらから!
製品ページ
・環境センサー ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/btevs1/
・smalia (スマリア)スマートリモコン ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/wbrch1/
【参考】三菱電機換気ソリューションPR 事務局
睡眠環境をアップグレードする”正しい換気”に注目
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107096/202203158613/_prw_PR1fl_2QzQ5743.pdf
【参考】東京都福祉保健局 健康・快適居住環境の指針