今回は、smalia連携デバイス活用例シリーズ第一弾!
smalia スマートリモコンとBluetooth環境センサーの連携で、
自宅で集中できる学習環境づくりをご提案します。
ご自宅でのお子様の学習やご自身のテレワークなどでこんなお悩みありませんか?
「うちの子、集中して受験勉強できているのかな?」
「週2でテレワーク。家だとなんだかはかどらないな…」
→そのお悩み、もしかして部屋のCO2濃度が関係しているかも?
ハーバード大学公衆衛生大学院の研究グループによると、CO2濃度が945ppmの場合、認知機能スコアが15%低下し、1,400ppmの場合、さらに50%低下したという研究結果もあり、学習や仕事における集中力低下や生産性低下などの影響を及ぼすといわれています。
おすすめの使用例
・CO2濃度が1000ppm以上になったら空調機をON
・CO2濃度が1000ppm以上になったら窓を開けて換気
Bluetooth環境センサーでCO2濃度を可視化 学習環境の改善に
集中できる環境づくりにおすすめなのが、Bluetooth環境センサーです。目に見えないCO2濃度、そのほかPM2.5、温度、湿度を計測し、リアルタイムに手元で確認。お部屋の環境改善の目安になります。
■Bluetooth環境センサーとは?
CO2濃度とPM2.5、温度、湿度が測れるセンサーデバイスです。スマホやタブレットとBluetoothで連携し、リアルタイムの計測値やグラフ表示で空気質の変化を一目で把握できます。
本体LEDでCO2濃度を目で確認することも可能です。(緑→良好、800ppm以上→橙に、体調に影響のある2,000ppm→赤に点灯)
■「smalia(スマリア) スマートリモコン」とは?
別売りのsmalia (スマリア)スマートリモコンは、音声やスマホから家電を自動操作できるアイテム。
プリセット登録家電は850以上で、空調機や換気が可能なエアコンなども登録されています。
環境センサーとの連携で、計測した数値をもとに、サーキュレーターや空気清浄機をONにすることも可能です。
環境センサーとsmalia (スマリア)スマートリモコンで快適な学習&作業空間づくりをはじめませんか?
購入はこちらから!
製品ページ
・環境センサー ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/btevs1/
・smalia (スマリア)スマートリモコン ページ
https://smalia.ratocsystems.com/products/wbrch1/
【参考】Allen, Joseph G. et al, “Associations of Cognitive Function Scores with Carbon Dioxide, Ventilation, and Volatile Organic Compound Exposures in Office Workers: A Controlled Exposure Study of Green and Conventional Office Environments.”, Environmental Health Perspectives 124 (6), 2015