こんにちは！広報のSです。
「梅雨の影響でお部屋の湿気が気になる」「夏は部屋が蒸し暑くて熱中症が心配」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、smaliaスマートリモコンの連携デバイス「スマート温湿度計」を活用したお部屋の湿気・暑さ対策記事をお届け！
スマート温湿度計単体のほか、さらに便利に使いたい方のためにsmaliaスマートリモコンにスマート温湿度計をプラスした使用方法もあわせてご紹介します。
今年の夏を快適に過ごしたい方は必見です！ さっそくチェックしてみましょう。
目次
スマート温湿度計について
スマート温湿度計は、smaliaスマートリモコン（別売り）連携専用のオプション品で、温湿度を本体の液晶画面や専用アプリから確認できます。
ケーブルレスでどこにも設置でき、また、smaliaスマートリモコンとの連携により、温湿度にあわせた家電操作も可能です。
1. 湿度管理とカビ予防
梅雨から夏にかけて高湿度が続くため、部屋にカビが発生しないか心配という方も多いのではないでしょうか？
一般的に部屋の湿度は50~60%に保つことが望ましいとされていますが、なかなか一定の湿度を保つことは難しいですよね。
そんなとき、スマート温湿度計があれば、簡単にお部屋の湿度管理が可能です！
温湿度計を使ってリアルタイムで湿度を監視することで、適切なタイミングでサーキュレーターや除湿機を稼働させることができます。
また、smaliaスマートリモコン（別売り）との連携により、「湿度が60%を超えたらサーキュレーターをON」のように、家電の自動操作が可能になります。
2. 自動で室温調整
夏場、部屋で過ごすときはエアコンがかかせないですよね。でも、設定温度の調節が難しかったり、エアコンをつけっぱなしにすると電気代が心配だったりと、できるだけ無理なく快適な室温で過ごしたいですよね。
そんなときは、スマート温湿度計とsmaliaスマートリモコン（別売り）との連携により簡単に室温調整が可能です。
たとえば、「室温が26℃を超えたらエアコンON」、「室温が25℃以下になったらエアコンOFF」と2つのシーンを設定します。
すると、シーン設定した室温に合わせてエアコンが自動で稼働します。自分の感覚でエアコン操作する必要がないため、暑すぎ・寒すぎ・エアコンの使いすぎを防ぐことができます。また、温湿度が設定外の範囲を超えるとスマホに通知させることも可能です。
3. 毎日の熱中症対策に
離れて暮らしている高齢の家族がいる方や、日中留守番をしているお子様やペットがいる方は、夏場はとくに熱中症が心配ですよね。 そんなとき、スマート温湿度計とsmaliaスマートリモコン（別売り）を連携させることで、外出先からでもsmaliaアプリから部屋の室温を確認することが可能です。
たとえば、家族が過ごす部屋にスマート温湿度計を設置し、smaliaアプリを確認して部屋が高温になっていれば、「エアコンをつけていないかも……」と判断することができますし、スマホにアラームを通知させることも可能です。また、外出先からでもsmaliaアプリでエアコンをONにすることもできるので、毎日の熱中症対策におすすめです。
いかがでしたか？
今回はスマート温湿度計で梅雨から夏を乗り切る方法についてご紹介しました。
このブログでは今後もsmaliaスマートリモコンに関する役立つ情報を発信してまいりますので、次回もお楽しみに！
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