皆さんこんにちは、広報担当のKです!
いよいよ年末に差し掛かり、帰省準備を始めている人も多いのではないでしょうか。
「帰省土産どうしようかな…」という方には、この記事がぴったりかもしれません。
普段の生活だけでなく、実は見守り介護でも活躍する「スマートリモコン」。
帰省時にプレゼントしてセットアップしておけば、離れて暮らしていても見守り可能。
「気になるけど、どんな風に使うの?」「何を準備すればいい?」という方に向けて、
具体例や導入方法をご紹介していこうと思います。
目次
そもそもスマートリモコンって?
スマートリモコンというのは、スマホや声で家電が操作できるようになる機器のこと。
わざわざ家電を買い替えることなく、いつもの生活をグッと快適化できるんです。
スマートリモコン×見守り介護の活用方法
実は見守り介護でも活躍するスマートリモコン。
ここからは具体的な活用例をご紹介していきます!
① 熱中症、低体温症、脱水症の予防
スマートリモコンは、指定した条件で家電を動かすことができます。
本人が室温異常に気付いていない時でも、スマートリモコンがしっかりサポート。
「室温が26℃を超えたら冷房23℃をON」「朝7時になったら暖房20℃をON」「湿度が40%以下になったら加湿器ON」などの設定で、熱中症・低体温症・脱水症の予防に役立てることができます。
また、家族のスマホから「自動設定の変更」「遠隔操作」をおこなうことも可能です。
② ワンプッシュでらくらく操作
ご本人が操作する場合は、「スマートリモコン」「スマートボタン」の組み合わせがオススメ。
スマートボタンを押すと、登録された操作がスマートリモコン経由で実行されます。
「リモコンが複雑で操作しづらい」「押し間違えてしまう」などの問題もこれで解決。
普段の操作を簡単に実行できるようにしたり、ご家族(アカウント設定者)のスマホにプッシュ通知を送ることも。
登録内容はいつでも遠隔で変更でき、時間帯ごとに異なる操作を登録することもできます。
導入に必要なものは?
活用方法の次は、導入準備についてご紹介していきます。
導入に必要なものは、「スマートリモコン」「スマホ」「インターネット環境」の3つ。
スマホはセットアップ時に使用するため、ご家族のものでも大丈夫です。
インターネット環境がない場合は、モバイルWi-FiルーターやLTEルーターがおすすめ。安価で簡単にインターネット環境を整えることができます。
また、「スマートボタン」を追加すれば「②ワンプッシュでらくらく操作」も実現可能です。
どのスマートリモコンがおすすめ?
「確かに便利そう!でもスマートリモコンはどれを選べばいいの?」という方には、「smaliaスマートリモコン」がおすすめ。
スマートリモコンの基本機能に加え、見守り介護にぴったりの特徴があるんです!
①センサーでいつでも様子がわかる
smaliaスマートリモコンなら、センサー計測やスマホ通知機能も搭載!
「扉や窓が開けっぱなし」「本人が間違えてエアコンを切ってしまった」といった状況でも、いちはやく数値の異常を察知できます。
②安定動作・らくらく設定
smaliaスマートリモコンは、他機器からの干渉を受けづらく安定性の高い「5GHz」にも対応。
安定動作・らくらく設定で、スムーズに導入することができます。
最後に
スマートリモコン×見守り介護についてのご紹介は以上です!
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このブログでは、こうした「スマートリモコンに関する便利情報・お得情報」などを定期的に発信していきます。
今後の記事もぜひお楽しみに!